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田舎の住宅ローンでもネット銀行で借りられる?

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田舎に住みたい人が増えている

最近、田舎への移住希望者が増えています。
都会の喧騒やストレスから離れ、自然との共生やゆったりとした時間の流れの中で暮らせるのは、田舎暮らしの大きな魅力です。
特に、コロナ禍でテレワークが普及したことや、交通インフラが整備され、都市との距離感が縮まったことが、移住の動機になっています。
また、各自治体が打ち出している定住促進策も、移住を後押ししています。

都市よりも物価が低く、土地も安く手に入るので、広い土地に平屋を建てて暮らすことも夢ではありません。
そんな魅力的な田舎暮らしですが、住宅ローンを組む際は、都市で組むのとは違ったポイントに気をつけなければなりません。
この記事では、田舎で住宅ローンを組むときのポイントを解説していきます。

田舎で住宅ローンを組むメリットとデメリット

田舎は、なんといっても土地が安いことが一番の魅力です。
1坪あたり10万円以下で買える土地も珍しくありません。
100坪でも1,000万円で買えます。都会では考えられませんね。

土地が安いと、その分を家にお金をかけることができます。
住宅ローンは、その人の収入状況などによって、借入金額の上限があります。
つまり、借入可能額の範囲内で土地を買い、建物を建てなければなりません。
さらに、住宅ローンにかかる手数料や、不動産売買にかかる費用もあるので、実際に住宅にかけられるお金は、総予算の9割程度です。

安い土地で浮いたお金で、建物のグレードを上げたり、庭を作って、その一角で家庭菜園をおこなう、なんていうのも田舎暮らしならではの楽しみ方です。

土地が安いことは、住宅ローン審査においてデメリットにもなります。
地価が安いということは、銀行の担保評価も低くなってしまうからです。

一般的に住宅ローンで購入する物件には、銀行が担保設定をします。
担保設定とは、銀行にとっての保険みたいなものです。
銀行は、借りた人が住宅ローンが返済できなくなったときに、担保に取った家と土地を売って、住宅ローンを回収します。

しかし、土地の価格が安いと、住宅ローンの残高よりも低い金額でしか売れないことがあります。
すると、銀行は、住宅ローンを回収することができず、不良債権を抱えてしまいます。
このため、銀行は、田舎の住宅ローンの審査には慎重になります。

市街化調整区域にも注意!

田舎の土地には、家を建てられない土地も多くあります。
市街化調整区域に該当する土地には、原則として家が建てられません。

市街化調整区域とは、都市計画法において計画的な市街化をおこなう目的で、無秩序な市街化の拡大が進まないよう建物の建設が制限された地域です。
市街化調整区域は、新築はもちろん、中古住宅を購入してリフォームやリノベーションをする場合でも制限されることがあるため、注意が必要です。
購入前に、不動産業者や建築業者に、建築許可について確認することが大切です。

田舎で住宅ローンを組むのにおすすめの銀行は?

住宅ローンは、ネット銀行の金利が低いですが、田舎の物件は担保評価が低いため、審査は厳しくなります。
審査に通らなかったり、通っったとしても優遇金利ではなく高い金利になることもあります。

おすすめは地元の信用金庫や信用組合といった地域密着の金融機関です。
地域金融機関は、その地域の土地相場や流通の情報を持っており、ネット銀行や大手銀行に比べ、審査が通りやすい傾向があります。

田舎の物件で住宅ローンを組む場合は、金利の低いネット銀行で審査をしつつ、同時に信用金庫や信用組合などの地域金融機関にも並行して相談するのがお勧めです。

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leftyryu07
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